とかくカロリーの摂り過ぎは太る元だとかで、敬遠される向きがありますね。
それで、スリムに体のラインをキレイに保ってという思惑があるんでしょう。
確かに、間違いじゃないでしょうけど、
たんにそれだけですと、人間基本は食べることで生きているわけですから、
それを忘れてはいけない、ないがしろにしてはいけないと
わたしは思うんですね。
ただし、これも人それぞれ、その人の生活環境、
自分の生活がどうなのかでだいぶ変わってくることは確かです。
つまり、スポーツをされている方とか、
モデルをしている、事務のパートあるいは、体調崩して入院中とかもあるでしょう。
ですから、そのへんは具体的なものに当てはめて考える必要はあります。
そして、年齢ですね。
ただ、単に食べたらいいというわけじゃないというのは、
この加齢が最たるものじゃないでしょうか。
つまり、人間誰しても年を取るわけで、多かれ少なかれ、
体の内部の機能は低下してきます。
すると、若いころのようには、栄養も必要としなくなるわけです。
まあ、なくてもいいという意味じゃないですけど、
簡単に言うと、20代と同じ食事して、元気とかってならないということです。
逆に、体には負担となって、それが体の不調につながったりします。
ですから、よくダイエットなどでは、ファスティングとかって、
食べないでということをするわけですけど、
ある意味、痩せるためじゃなくても、体を休めるのには、
いいことでもあります。
いつも満腹じゃなく、八分目というのもそうした意味合いが
込めてあるんでしょうね。
それで、全体的に体が健康なら、ハリも出て、
バストも若々しくいられるんじゃないでしょうか。
それが自然で健康的なあり方じゃないですか。
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